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2007-10-30
ニューヨークの冬の味覚!!
皆さん、こんにちは。
アクタスの奥村です。

もうすぐ11月。
ニューヨークも今週の月曜日からぐんと気温が下がり、外の気温は10度前後。。。さて、皆さん!こんな寒い時期に食べたくなるものといえば!?

「うどん」です!
ニューヨークオフィスでは、ランチの時間にうどんを食べるのが流行っています。え?ニューヨークでうどん?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、日本食ブームのニューヨークでは、一般のデリに行くと、ピザやサラダなどの隣に、寿司、うどん、そばのメニューを見かけることも少なくありません。また本格的な讃岐うどんのお店や日本ではよく見かけるチェーン店もニューヨークに進出。少し前ですが、ニューヨークを舞台にした「Udon」という映画もありましたね。

さて、私達がいつも食べているうどんですが、日本のものとは少し(結構?)違います。まずお店に入って、サンドイッチとメキシカンフードコーナーの間にあるのが「Udon & Soba」コーナー。選べるメニューは4種類。ビーフ、チキン、テンプラ(天婦羅)そしてベジタブル。メキシカンのお兄ちゃんが手際良く麺を茹で、トッピングを入れてくれてます。定番のわかめ、ネギ、七味唐辛子、ここまでは良いのですが。。。実はその他のトッピングがアメリカンなんです!マッシュルーム、パプリカ、にんじん、ブロッコリー。。。え!?最初にこのお店のうどんを注文した時は、よくばって「Everything!」(全部入れて!)と言って。。。蓋を開けてびっくりしました。

そんなアメリカンなうどんですが、意外とやみつきになる味なんです。
アクタスのπ君は、3日連続でうどんを食べていました。
ちなみに私もうどんが大好きで、高校生の頃は毎週のように学食でうどんを食べ、お気に入りのうどん屋さんでは、大盛りのうどんを注文。

これからもっと冷え込んでくると思います。
そんな寒い季節、うどんを食べて温まりましょう!

もちろん今日のランチもうどんです!


奥村真知子
2007-10-23
ねずみ事件
ある土曜日の朝、寝ぼけ眼でバスルームに行き、顔を洗って出てくると、ルームメートが怪訝な顔をして寄ってきた。
「どうしよう、、、なんかね、、、何かがいるみたい。。。」
ん?何かって、何???
「気のせいかなあ。。。でもね、キッチンで何かが動いて、、、」

その時、小さな『何か』が視界を横切った。
そして、、、


ご対面!!!


目が合ったその生き物は、、、
NYでそこかしこにいらっしゃる、あれ、です。
ねずみさん!

小さいながらすばしっこく、なかなか仕留められないもどかしさ。
とにかくキッチンに追い詰め、バリケードを作り(あまり意味はないと思うけど)、我々の葛藤の?日々が始まった。

まず、どこから来たのか?を探るべく、隙間と穴を探した。玄関ドア下の隙間にはテープを貼った。
また、ねずみ退治の毒入りフードや、怪しいねずみ取りも買った。
毎朝、毎晩、ねずみ取りに引っかかっていないかチェックしたが、やつはあれから一度も姿を現さない。
Exterminatorに電話して駆除を頼んだが、予約した日になかなか来てくれない(さすがアメリカ?!)。

2週間経ったある日、ルームメートの叫び声がバスルームから響いた。

「あった!!!!!!」

バスルーム備え付けの棚の奥に、かじられてぽっかり開いた穴が!
ここからやつはやってきたのね!!
あんなに小さいのに、どうやってこんなにもかじったのか。。。

とにかく我々は絶妙な連携プレーで簡易的に穴をふさいだ。2日後にアパートのSuperが穴をふさいでくれ、Exterminatorは5度目の正直でその数日後にやっと来てくれた。

毒入り袋詰めをキッチン奥などに放り投げ、今日粘着のシートをキッチンやバスルームの角に置いていった。
「このシートは強力だから、ここに落ちたら動けなくなるのさ。キーキー泣き声がしたらひっかかった証拠だから、そのままゴミ箱に捨ててね。あ、もう一枚のシートでサンドイッチにすれば、大丈夫さ!」

キーキーって、、、、、
ゴミ箱って、、、、、


幸い、その後ねずみには遭遇していない。
このままこの事件は終わってくれていればと、切に願っているのだが。。。


NY 宮原
2007-10-16
冬のはじまり
ニューヨークは先週末から急に寒くなりました。
冬の始まり、それはミステリーの始まりでした。そのお話をします。
NYオフィスではリレーのごとく順番に体調を崩す人が出ています。

残るは私を含め、3人。
さぁて、次は誰だろうと考えていたら、寒気が・・・
この一連の体調不良者には法則があったのです。
ファーストネームのイニシャルを思い出してください。
はじめに体調を崩したのはMさん、そして順番にM→M→H→H。
そして残るはYYT・・・そして、同じイニシャルの中で欠勤するの最初の人。
つまり私、またはもう一人のYさんあなたです。

話はここでは終わりません。唯一のイニシャルをもつTさんは数日間主張でオフィスを空けることに・・・このミステリーに終止符を打つべく。
ここまでくると偶然とは言えません。
すべては何者かによって仕組まれていたのです・・・


こんなミステリアスな冬のはじまり。
                          (鈴木π)
2007-10-09
手紙
趣味はなんですか?
という問いに長年答えてきたのが、「手紙を書くこと。」
いつもそう答える度に自分でも、どんな趣味だ!?って思うけれど。
でも、本当です。
「手紙を書くこと」というのは、もちろんEメールではなく、手書きの手紙。
私は、この手書きの手紙が大好きなんです。

もともとの始まりは、中学1年生の頃。
英語に興味を持った私は、雑誌によく載っている、「ペンパル」の文字に
惹かれ、海外文通を始めたのがきっかけ。
で、気づけばその数30人!!!
私の当時のお小遣いの大部分は、実はその切手代となって消えていました。
なんでそんなにはまったかって、
やっぱりそれは手書きの「手紙」だったから。
必ず貼られてくる外国の切手。一人一人個性のある文字。
同封されてくる写真。その裏に書いてあるコメント。
時には封筒がやぶれてたり、濡れて文字が読めなくなって届いたり。。
それでも、自分の手元にある手紙を、数日前には行ったこともない異国の
しかも会ったこともない人が、どこかで書いて、封をして、
ポストに入れたわけです。
そんなことを想像するだけで、夢がありませんか??

今となっては、お金と時間さえあれば簡単に行けてしまう海外旅行。
しかし、海外旅行のかの字も出ないような家庭で育った中学生の私にとっては、夢のまた夢の話・・。
それでも、ずっと「外国」というものに興味を持ち続けられたのは、
毎週どこからか届く、まだその「国」の香りのする手紙があったからです。
そんな中学時代からはすでに10年以上も経ち、現在は夢叶ってアメリカで働いているわけですが、
いまだに数人のペンパルとは文通を、もちろん、手書きで続けています。
現在の夢は、そうして長く文通を続けてきたペンパルに会いに行くこと!!
この夢の話には続きがあるのですが・・次回にとっておくことにしましょう。

ちなみに、私が好きなのは海外にいるペンパルへ手紙を書くことだけではありません。
日本にいる家族にも、友人にも、周りの人たちにも暇があればよく手紙を書いています。
最近ではグリーティングカードまでが気軽にネットで送られている中で(なんて、私も結構便利で利用してたりしますが。笑)便箋やカードをいちいち選んで、切手をいちいち郵便局に買いに行って、
そうして「いちいち」なくてもいい手間を掛けた手紙が手元に届くって、
やっぱり素敵だと思うんです。

季節の変わり目。
みなさんも、大切な人に手紙を書いてみて下さい。

(武井)
2007-10-01
飛行機
先日、2年ぶりに3週間ほど日本に帰りました。
いつもは日本に帰る際は日本の航空会社を使っていたのですが、チケットの値段が少し安いこともあり、今回初めてアメリカの航空会社を使いました。とても楽しく日本で過ごせ良い気分でアメリカに戻れると思っていたのですが、なんと私の今までの経験の中でもかなりワーストクラスに入る経験が待っていました。
午後1時15分、中部国際空港発の飛行機でアメリカへ戻る予定だったのですが。その日、早めに自宅を出て10時少し過ぎには空港に着きました。自分のフライトを掲示板で確認してみると、なんと2時間遅れになっていました。空港の係員に確認をしたところ、私が乗る飛行機はマニラから名古屋そしてデトロイト行きの便だったらしく、マニラから名古屋までの乗客の一人が病気の為やむ終えずマニラに途中で引き返したとの説明を受けました。2時間遅れなんていうことはよくあることなので、私もそこまで気にしていませんでした。2時間飛行機が遅れたこともあり、最近できたばかりの中部国際空港を色々と探索していました。2時間ほど経って、そろそろセキュリティーに入る時間かと思い掲示板を再度確認したところ、さらに2時間遅れになっていることに気づき、再度係り員に確認をしたところ、まだ飛行機がマニラから出発していないとのことでした。4時間も出発時刻より遅れてしまい、さすがに疲れが出ていましたが途中同じ飛行機に乗る乗客の一人と仲良くなり、話をし気を紛らわせていました。
さらに2時間が過ぎ、午後4時になりアナウンスが入りました。なんと私が乗るはずだった飛行機がさらに3時間遅れるとのことでした。お詫びに$10分の食事券を配られ、さらに待つこと3時間やっとセキュリティーに入るようにとのアナウンスがあり、疲れきっていましたが、やっとゲートまでたどりつけると思い少しうれしくもありました。
ゲートについてから2時間が経ち、あと15分程で搭乗が始まるとのアナウンスがあり、大勢の乗客と待っていたのですが、1時間経っても搭乗が始まる気配もなく、飛行場の整備士がずっと作業をしている様でした。さすがに10時間近く待たされイライラしている乗客の何人かは係員に文句を言い始めました。さすがの私もイライラが募っていたので、その様子をみながら“もっと言え”と心の中で思っていました。そして、午後10時半ゲートの明かりが消され、結局12時間待たされた後に飛行機がキャンセルとのアナウンスが入りました。乗客全員はカンカンで、大勢の客が係り員に言い寄っていました。
結局、私はその日最終の電車に乗り自宅に帰ることになりました。
実は後から私の知り合いから教えてもらった話によると私が今回使った航空会社はあまり評判が良くないらしく、全ての航空会社にはそれぞれ基準で評価づけされているらしく、その航空会社は最低基準ギリギリだったそうです。マニラからの乗客に病人がいた為引き返したとのことでしたが、飛行機が空港に到着してからもしばらく整備士の方達が修理をしていた事もあり、私はエンジンか何かに問題があったのではないかと密かに思っています。幸いアメリカまで無事に着けましたが、今後飛行機のチケットは値段で選ばないようにしようと決心させられた一日でした。


井上