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2020-07-29
東京オリンピック
運動不足な日が続いていますが、皆さんは如何でしょうか?

私は、小さいころオリンピック?を夢みて、中田久美さん(元女子バレーボール選手/現在代表監督)に憧れながら毎日厳しい練習に頑張っていました。そんな子供のころって、皆さんにもありますよね?

残念ながら、2度目の東京オリンピックは2021年に延期になりましたが、皆さんは、オリンピックの思い出や思い入れはありますか?

私の中で、一番オリンピックでの思い出があるのは、やはり女子バレーボールです。特に、大先輩である大谷佐知子さんが出場した84年のロス五輪です。憧れの中田久美さんも参加。15歳で日本代表入りしたこの二人が活躍したのを覚えています。結果は、中国、アメリカに次いで3位の銅メダルでした。でも、日本の女子バレーの歴史は、東洋の魔女といわれた、64年東京オリンピックでの金メダル、その後は銀メダル2度、モントリオールで2度目の金メダルという素晴らしい結果のあとの銅だったので、周りからのプレッシャーがすごかったのを記憶しています。銅メダルでも、世界で3位なので凄いことですよね。それから、メダルが取れない時代があり、2012年ロンドンで銅メダルでした。
あれから、暫くオリンピックやバレーボールを観戦していないのですが、今回のオリンピックは自国開催ということもあり、女子バレー観戦しようと思って調べたら、なんとアメリカ女子の監督がカーチ・キライさん(イン&ビーチで金メダル獲得)で彼も84年にオリンピックに出場、日本の女子監督は中田久美さん、中国監督は郎平さんで、勿論、彼女はロス五輪に参加で金メダル獲得。元オリンピック選手達が経験を積んで監督として大きな舞台に帰ってくるようです。
是非、来年こそは東京オリンピックを開催していただけるといいですね。楽しみです。
稲葉
2020-07-22
日本語を学びたい?
こんにちは。
ニューヨーク支店の佐藤です。

本日は皆さんにお知らせです。
最近、私の友人がリモートで日本語学習できるサイトを立ち上げました!

個人レッスンだけではなく、
二人用セッションや3人用セッションもあるので
カップルやご夫婦、ご家族での参加も可能です!

ここで少し私の友人である、かく先生についてご紹介します。
ご両親は台湾人ですが、東京で産まれ、中学まで育ちました。
その後、ご家族の都合でアメリカに渡米しました。

なので、英語、日本語、中国語と、3ヶ国語を話せます。

私とかく先生は、私がニューヨークのバルーク大学の学生のころ
彼女がバルークで日本語教師をしていて、そこで出会いました。

彼女にお願いされて、1度スペシャルゲストとして関西弁を教えた事があります。
あれはいい経験でした。

とっても気さくでいい方なので、
興味のある方はぜひ、下のリンクをチェックしてみてください。
https://www.remotekaku-sensei.com/testimonials

2020-07-15
ハミルトン ミュージカル
ステイホームが続く中、映画好きな私は片っ端から映画を見ています。
その中で最近見たのは、ミュージカルのHamilton。
イギリスの植民地だったアメリカンがジョージワシントンを筆頭に独立するために力を尽くす、Alexander Hamiltonの物語り。

2015年にOff Broadway、Broadwayで始まり大ヒットしたミュージカルで、
2021年に映画版が公開される予定でしたが、
コロナの影響で急遽 Disney Plusで7月3日、独立記念日の前日に世界配信されました。
3日に配信された週末は、全米でDisney Plusのダウンロード数が平均より74%多かったそうです。
我が家もその内の一人です(笑)

このミュージカルの特徴はセリフが全くないこと、
曲はラップミュージック。
私はラップに興味がなかったのですが、、結構ハマってしまいました。

30年以上の歴史のストーリーを2時間40分でまとめるのには、
早い言葉数で沢山のセリフを歌で表現できるラップが最適だったようです。
Satisfiedの歌の中ではアンジェリカ役が 5 words per second、
Guns and Ships の歌の中でラファイェット役は 6 words per second、
だそうです!(舌を噛んでしまいそう、、)

若者にも受け入れられやすいようにラップで演出されて、
ストーリーの中でThomas JeffersonとAlexander Hamiltonがラップバトルのようにディベートするシーンは最高で、
今年11月にある選挙のディベートもラップであれば若者がもっと政治に興味を示すだろうと思いました(笑)
バイデン VS. トランプ (イメージするだけでも笑いが、、)

ラップはアフリカンアメリカンのルーツがあり、
このミュージカルもオーセンティックに受け入れられるように、
本来の人物とは違う人種が意図してキャスティングされているところも特徴の一つです。

歴史が苦手だった私は学校の授業で年号や事柄を暗記して学ぶより、
このミュージカルは人間味があって、さらに調べて学びたいとまで思いました。

今月3日にでたこのミュージカルはタイミングもとても考えられて配信されたと思います。
コロナの影響や、独立記念日の週末であったこと、
そして、今世界中で注目されているBlack Lives Matterの活動にも平行してる物語だと思います。

ご自宅にいる時間が多い思うので、
是非見ていただきたい作品の一つです!

高橋
2020-07-08
持ち物が語るあなたの性格
皆さまこんにちは。

NYの竹田です。

今回は持ち物の特徴に表れる心理をご紹介します。

ぜひご自身の持ちものを見て性格を表しているか確認してみてください。



【カバンの大きさ】

◆大きいカバン

心配症の傾向あり。
持ち歩きたい荷物が多いか、荷物が増えたときに備えたいという気持ちがある。


◆小さいカバン

最低限の荷物があればOKという迷いのなさ、またはファッション性を重視。



【カバンの上部が空いているか】

◆上部が空いたカバン

心もオープンでおおらか。カバンの口が開いていても気にならないのは、自己防衛本能が強くないから。


◆上部が閉じたカバン

あまり自分を出さない。頑丈なつくりを好むほど、自分自身の領域を守りたいという気持ちが強い。



【カバンにポケットはついている?】

◆ポケットが多い

飾りとしてポケットを好む人は、好奇心旺盛で未知の世界を経験したい欲求が強い。


◆小分けポケットをフル活用

小分けポケットで持ち物をきっちり整理するのは、几帳面で完璧主義な人によく見られる。




【カバン種類】

◆両手があくカバン(バックパック等)

フットワークが軽い。用心深さから両手をあけておきたい心理も。


◆使い込んだカバン

頑固な人に多く見られる。責任感は強いが、柔軟性に欠けるところも。


◆紙袋がカバン代わり

物事に対する執着心が少ない、マイペースなタイプ。



【くつ】

◆ひもを結ぶ靴

安定志向。周囲の評価を気にしやすく感情を抑えがち。


◆ひもなし靴

実用性や機能性を重視するタイプ。自由な気質。


◆着脱しやすい靴

サバサバしたタイプ。自分に自信を持っている。束縛を嫌う。


◆しっかり足を包む靴

丈夫な靴を選ぶのは自己防衛本能が強い人に多い。じつは繊細。


◆ヒールのある靴

ハイヒールを好む人は上昇志向が強く、ローヒールを好む人は真面目で堅実な傾向がある。


◆スニーカー

親しみやすい性格。TPOを無視してスニーカーを履くのは我が道を行くタイプ。



【帽子・アクセサリー】

◆帽子が好き

自分をよく見せたいという願望がある。自意識が強く、個性を大切にするタイプ。


◆アクセサリーをたくさんつける

自信がなく見栄っ張り。「鎧」を身に着けることで安心したい心理。

(私は10代後半~20代前半は耳、首、腕にじゃらじゃらしていました。あれば武装だったのか…。)


◆アクセサリーにこだわりがある

本物志向な人や、こだわりの一点を身につけたがるような人は、保守的で頑固。


いかがでしたか?

私は割と当たっていると思いました。


街ですれ違う人の持ち物から心理が垣間見えるのは面白いですね。







引用: 見ための心理学/ゆうき ゆう(西東社)

2020-07-01
推理小説の基本ルール?
推理小説家のロナルド・ノックスが、 1928年に“The Best of Detective Stories of the Year 1928”で推理小説の基本ルールとして発表した、“ノックスの十戒”。

以下は、Wikipediaから“ノックスの十戒”について。
1. 犯人は、物語の当初に登場していなければならない
2. 探偵方法に、超自然能力を用いてはならない
3. 犯行現場に、秘密の抜け穴・通路が二つ以上あってはならない
4. 未発見の毒薬、難解な科学的説明を要する機械を犯行に用いてはならない
5. 中国人を登場させてはならない
6. 探偵は、偶然や第六感によって事件を解決してはならない
7. 変装して登場人物を騙す場合を除き、探偵自身が犯人であってはならない
8. 探偵は、読者に提示していない手がかりによって解決してはならない
9. サイドキックは、自分の判断を全て読者に知らせねばならない
10. 双子・一人二役は、予め読者に知らされなければならない

9番の”サイドキック“は、ヒーローと行動を共にする相棒のことで、シャーロックホームズでいえば、ワトソン博士のような存在。

5番は下手をすると誤解を与えそうですが、当時の西洋人からすると、中国人は自分たちとは価値観を共有しない、ある意味2番で掲げているような”超自然能力“を持っているようなイメージがあったから、とか、当時唐突に中国人を登場させる三文小説が多かったから、という理由のようです。”中国人“を比喩的に使ったのだと思いますがすが、“今どき”には、微妙な表現ではあります。

大正から昭和期の推理小説家として有名な江戸川乱歩も、推理小説評論集の「幻影城」でこのノックスの十戒を紹介していますが、「初等文法であり、力量のある作家はとらわれずに優れた作品を書いている」としていて、ノックス自身もこの掟を破った「密室の行者」という小説を発表しているので、十戒を守らなければ推理小説ではない、ということではありません。

ノックスと同じ時期の推理小説家、S.S.ヴァン=ダインによる、“ヴァン・ダイン二十則”という、同様の推理小説の基本ルールなるものもあるそうですが、小説の最後の思わぬ展開が、実は事前に施されたいくつもの伏線によっての結果だったり、意外なトリックに驚かされるのが、推理小説のだいご味ではありますが、“この設定、初等文法通り”、などと考えながら読む推理小説も、また違った角度から味わう2度おいしい(?)楽しみ方かもしれません。

神長