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2015-07-29
Orange is New Black
こんにちは。Actus NYの新井です。
今回は、最近何人かの友人から勧められてはまっている、ネットフリックスが独自制作をしたコメディードラマ、「Orange is new Black」を紹介します。
このドラマは、ネットフリックスが「ハウス・オブ・カーズ」後に提供しているコメディドラマで、現実に自身も服役したことのあるパイパー・カーマンの自叙伝的原作の映像化です。タイトルの「オレンジ」とは、囚人服の色のことを表しています。

あらすじはこちらです↓
主人公パイパーは10年前にその時付き合っていたレズビア ンの恋人アレックスにそそのかされ、ドラッグ・マネーの運び屋の片棒を担ぐ。その時のツケを払う時が来 て、パイパーは1年以上の実刑判決を食らう。婚約者のラリーは一生懸命サポートしようとするが、生まれて初めて拘置所に入るパイパーは不安でどうし ようもない。案の定、食堂でこんな不味い飯、と漏らしたその場にいたのは同じ女囚仲間の食堂責任者で、彼女の気を害したパイパーの次の食事のトレイに乗っ ていたのは、想像のできないような、食べることもできない物体だった‥‥

このドラマは、コメディーと言いながら、かなり過激な内容で、色濃くアメリカ文化が反映されています。同時に、今のアメリカが抱える問題が多岐にわたって描かれています。
拘置所にいる囚人の女性一人ひとりのストーリーがとても興味深く、はまります。
ネットフリックスはすでに、最終回までのエピソード(全3シーズン)をオンライン上で公開しています。
私は、現在Season 1を見終ったところで、内容がかなり過激ですがSeason 2をみるのが楽しみです!
皆さんも、是非見てみて下さい!
2015-07-22
7/22/2015 U-12 Samurai Japanに見る育成の重要性
国の代表チームというと、すぐ思いつくのはやはり、サッカーでしょうか。
男子の代表チームがW杯の常連になり、女子の代表チームはW杯で前回大会を制し、
今夏は準優勝と輝かしい成績を収めていますね。

そんなサッカーの影に隠れがちな、野球の日本代表、侍ジャパン、しかもU-12に今回はフォーカスを当ててみたいと思います。と言うのも、私自身、小学校3年生から、中学3年生まで野球をやっており、(高校は特待生が多いチームだったので入団辞退)また、今回、侍ジャパンのU-12代表チームの監督を元ジャイアンツの仁志敏久氏が務められていること、などなどで興味が湧いたからです。因みに仁志氏は私の地元、茨城の常総学院出身でもあり、当時の茨城の野球少年の憧れ?であったと遠い記憶が。。。。w

まず、侍ジャパンについて簡単に。さまざまなステークホルダーが存在する日本の野球界において、単なる代表チームとしてではなく、野球人気の低下、競技人口の減少という深刻な問題に対処すべく、球界の英知を集結させた一つのプロジェクトだそうです。

さて、その侍ジャパンの中で一番若い世代のU-12ですが、仁志監督の方針が非常に素晴らしいのです。選手としても一流で頂点を極めた監督は、選手の将来を見据えた指導に徹しています。監督曰く、「野球の子は野球しかやらない。一方、サッカーの子はサッカーをやるためのフィジカルトレーニングを凄くやる。これくらいの年代の子には技術よりも運動動作を高めてあげることのほうが実は重要です」そんな監督を支えるのはトレーナーの川島浩史氏。仁志監督がどういった意識でグローブを動かし、ボールを投げていたかを野球選手の感性と運動動作のプロ=トレーナーの理論で分析して、他の者でも実践できるような指導を確立していくそうです。

U-12の真骨頂はアジリティトレーニング。野球選手にとって、俊敏性は極めて重要になります。しかし、現状では小中学生年代で重点的にこの要素を伸ばすような練習が行われているチームは決して多くないそうです。アジリティトレーニングと野球の動きをいかに結びつけて教えるか。「こうとまると、体の軸がブレないんだな」などと考えながらやることで、クセとなって身に付くそうです。また、野球に多い、「これをやれ、あれをやれ」、「はい、わかりました」。自分で何も判断せず言われたことをやっていく。そうではなく、自分で「こうやると、うまくいくんだ」と考えさせるような指導をしているそうです。

選手の体にあったトレーニングをプロのトレーナーがメニューを作成し指導、考える力を育てるなど、自発的に練習に取り組ませる姿勢など、今まで球界ではあまり見られなかった指導法で日本の若きサムライ達を指導しているU-12侍ジャパン。プロで頂点を極めた監督を理論的にサポートするプロのトレーナー。まだまだ日本の野球はこれからですね!感情論、精神論も多少は必要なのかもしれませんが、目先の大会の優勝よりも、まずは選手の将来を考えた育成、的確なトレーニングで有望な選手達を大きく成長させる事が、一番大切だと、中学時代に精神論のみの練習を課せられた身としては強く思いますね。(笑)

Let's Go U-12 Samurai Japan!!
2015-07-14
7/15/15 「いかにも・・・」といった不自然な事件 その1
こんにちは。NY支店の有保です。さて本日は米国で起きた「いかにも・・・・」といった不自然な事件について、シリーズに渡ってブログをとおしてお届けしたいと思います。

ということで、第1弾目は「9・11同時多発テロの際で崩れた第7ビル」

事件当日の午後5時20分ごろ、47階建ての世界貿易センター(WTC)第7ビル(通称:ソロモン・ブラザーズ・ビル)が突然倒壊したのは皆さまもご記憶にはあると思います。

この第7ビルは、ツインタワー倒壊などによる火災が原因で崩壊されたといわれていますが、
その崩壊のFOOTAGEを再度、拝見すると、ダイナマイトやトリニトロトルエン(TNT)で崩壊させたとしか思えないのは私だけでしょうか・・・・?



そもそもツインタワー倒壊などによる火災が原因で、なおかつ7時間弱で90メートル先のビルが
崩れるとは・・・怪しいですね。

「いかにも・・・」不自然ポイント➀ 誰も予想し得なかった第7ビル崩壊の前に「第7ビルが崩壊した」とTVで報道された事実

WTC第7ビルは夕方5時20分突然崩れました。このビルの崩壊を予測した人は誰もいなかったはずですが、当日、午後5時前から「第7ビルが崩壊しました。」と何度も、米国の報道メディアで放送されていました。更に、その放送したアナウンサーの後ろには、まだ倒壊していない第7ビルがTV画面に映し出されていたので・・・本当に怪しいです????





いずれにしても、報道していたTV局が第7ビルの崩壊予定について、事前に知っていたことはこれらのFOOTAGEで明らかですね。

「いかにも・・・」不自然ポイント➁ 2週間前に賃貸権者が変わっている,多額の保険金が掛けられていた事実

9・11同時多発テロ事件の6週間前である2011年7月24日に、WTC第7ビル所有者ラリー・シルバースタイン氏が、ニューヨーク・ニュージャージ湾岸公社から、WCT第1、2、4、5を32億ドルで99年間リースする契約を締結しており、35億ドルのテロ特約保険を掛けていました。そのため、ビル崩壊後、シルバースタイン氏はこのテロ保険を掛けたため、9・11同時多発テロ事件後、保険金など総額80億5千万ドルもの大金を手にしたといわれています。一体どういうことなのでしょうかね???

ちなみにWTC第7ビルの中にはCIA、国防総省、国税庁、シークレットサービス、そしてニューヨーク市の危機管理センターが入っていました。また証券取引委員会のウォール街についての膨大な調査書類が保管されていたそうです。つまり、これらの書類を一瞬にして消去するには今回のビル崩壊は非常に都合の良いものであったのでは・・・Inside JOB???と正直、感じさせられました。

ということで、「いかにも・・・」といった不自然な事件特集、第1弾でした。
信じるか信じないかは読者のみなさまです。。。
2015-07-06
7/6/15 Actusの新サービス Executive Placement Service
アクタスでは今年になり新しいサービスを開始いたしました。
管理職ポジションを対象に行う人材サーチサービスで、
Executive Placement Serviceというサービスです。

アクタスがこれまで行ってきた人材サーチのサービスと何が違うのか、
管理職でも役職無しのポジションでも人材サーチというプロセスに違いはないのではないか、
というご見解もあるかとは思いますが、
実は似て非なるもの、だと私は感じています。
そこがこのサービスを始めようと考えた出発地点でした。

私がこの人材サーチの仕事を始めてから12年。
この数年は管理職の案件をお預かりすることが増えました。
管理職案件を担当することの醍醐味は、
豊富なご経験と素晴らしい実績を持った求職者の方々とめぐり合えることです。
問題は従来の人材サーチのフォーマットでは
採用企業とこういった候補者の方々のご縁を取り持つのが難しい、ということでした。

企業にとって人材は人財。
管理職、非管理職に関わらずどの社員も大切な存在です。
ですが、管理職の採用は企業の将来を左右するものですし、
候補者にとっても新しい環境に飛び込んで
すぐに結果を期待されるという厳しい条件が待っているわけですから、
「試しに雇ってみるか」
「ちょっとやってみようか」
というわけにはいかず、
両者にとってそう簡単に決められることではないのは当然のこと。
両者による真剣なコミットメントが必要不可欠なのです。
両者による両者に対しての最大の敬意が必要不可欠なのです。
何社も面接を受けて可能性の風呂敷を広げる候補者では採用企業は不安です。
何社もサーチ会社を使って数多くの候補者をカタログショッピングする採用企業では
候補者が真剣になれません。
採用企業に対し、そして候補者に対し、じっくりと向き合うことができるサーチ会社でなければ
採用企業も候補者も満足に事を進めることができません。
サーチ会社と一緒に人材サーチ戦略を企画し取り組んでいただける採用企業でなければ
サーチ会社はお役にたてません。
サーチ会社と真剣に向っていただける候補者の方でなければ
サーチ会社はお役にたてません。
コミットメント、です。

日本の企業の事業の海外展開や海外企業のM&Aの高まりと共に、
あらゆる産業、あらゆる規模の企業で
「グローバル人材」と呼ばれる人材のニーズが高まっている現在。
グローバル人材の確保に多くの企業が苦戦しているそうです。
今年3月に発表された経団連の調査によりますと、
グローバル化で企業が直面している課題は
「本社でのグローバル人材育成が海外事業展開のスピードに追いついていない」
「経営幹部層におけるグローバルに活躍できる人材不足」
「海外拠点の幹部層の確保・定着」
などで、そのほとんどが人材の採用や育成に関する悩みを占める結果となりました。

人材採用が企業の業績に直結する。
日本ではそれを意識する企業では
社長自らが人材紹介会社にあって直接採用にかかわることも珍しくない時代となり、
これも企業としてのコミットメント宣言でしょう。

選択肢がたくさんあって多様化の時代だからこそ、
コミットメントこそが大切な姿勢ではないかと私は思います。

ちなみに、同じ経団連の調査によりますと
グローバル事業で活躍する人材像、グローバル人材の資質や能力の回答として最も多かったのは
「海外との社会・文化、価値観の差に興味・関心を持ち、柔軟に対応する姿勢」
次いでは
「既成観念にとらわれず、チャレンジ精神を持ち続ける」
とのこと。

ニューヨークの大手弁護士事務所のパートナーを務め、
多くの日系企業のM&A案件を扱ってこられた弁護士の方と先日お話しをいたしましたが、
日系企業が買収した企業における人材の定着を図り
エンゲージメントを高めることに成功している場合の多くは
アメリカで駐在のご経験があり、
日本人、アメリカ人の社員を統括するしっかりとしたスキルを持ち、
その業界に深い見識がある経営幹部を配置しているとのことでした。

私共の新サービス、Executive Placement Serviceは
私、大矢が中心になって行っているサービスですので、ご興味をお持ちの方は
ご遠慮なく、私までご連絡ください。moya@actus-usa.com が私のメールアドレスです。
ご連絡をお待ちしております!

リンク先: http://www.actus-usa.com/executive/

((アクタスコンサルティング ニューヨークオフィス 大矢まどか))